アニメの音楽は変わった

最近のアニメの主題歌や挿入歌って、普通に歌として聞けますよね。というか、聞き入ってしまう歌が多いです。私が子供の頃のアニメの主題歌って言えば、バーーン!ってホレ聞けよとばかりに、アニメのタイトル名が、歌詞の中に必ず入っていました。そして主人公の名前が連呼されてみたり、ストーリーの概要が、歌詞になっていたりと、そういうものでした。歌っているのも、普段テレビで顔をみかけることのない、アニソン専門の歌手、音楽的にも、とっても単純で覚えやすかったです。だからアニメの歌を口づさむのは子供ばかり。「アニメの音楽」=「子供の歌」でした

ところが時代は変わるものですね。当時、こんな時代がくると誰が思ったでしょうか。いまや、アニメの主題歌は、実力ある有名歌手が歌うことは珍しくないというより、当然です。歌詞も、しっかりとした内容で、勇気付けられたり、癒されたりと、それぞれメッセージが組み込まれていて、聴かせてくれます。それをアニメのストーリーや主人公と結びつけることで、さらに味が出ますしね。アニメのオリジナルCDも好調に売れていき、我が家も車のオーディオに何枚か入れてドライブの音楽として楽しんでいます。もちろん、アニメを見ない人にも、十分受け入れられる音楽ですよ。アニメ自体も「子供番組」の粋をとうに超え、大人が楽しめる番組に成長しています。昔は、アニメの話をすると、「あの人、アニメオタクね」と、なんだか肩身の狭い扱いを受けたことが、ウソのようですね。「アニメの音楽」=「大人も愛する人気ソング」だと思います。

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